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駅徒歩10分は遠い?後悔する?交通アクセスで、物件選びから失敗したなぁと思う点や、エピソード

希望の駅はあったものの、駅近の物件は家賃が高く予算オーバーしてしまう関係上、あくまで徒歩圏内の物件で現在の住まいを見つけました。徒歩11分と記載があったので、15分以内だし大丈夫だろうと考えたのです。でも実際に利用する駅までの道路は、歩道が狭く危険な道路1本のみでした。朝の通勤時間帯は歩行者と自転車、それに車で大混雑し、想像以上に歩きにくく駅までのアクセスが良好とはいえない道路で後悔しました。(女性/30代)

最寄り駅からバスで約5分のところにあるアパートを借りました。アパートの目の前にバス停があったので、大変便利だと思いました。また最寄り駅から徒歩でも15分なので、バスを利用しなくても通えると考えていました。しかしバスは自分の理想通りの時間に来るわけではなく、いつのまにか毎日駅まで歩くようになりました。すると、坂道が予想以上にきついことに驚きました。バスや車に乗っていたときはわからなかったのですが、長く続く坂道は体力を消耗するため辛い思いをしました。(男性/40代)

私が交通アクセスで困ったのは私が神戸に住んでいたときのことです。このとき私はただ格安の家賃で住めるという理由だけで賃貸物件を選んでしまいました。その結果、普通に考えれば自分が悪いのですが、非常に不便な思いをすることになります。なぜなら、この物件は最寄りの地下鉄まで徒歩1時間くらいかかる場所にあったからです。安さだけを優先して、そんな住みにくい場所のアパートを選んで心底後悔しました。(男性/20代)

夫の会社に少しでも近い駅がいいと思って選んだ物件で、駅まで徒歩20分の物件でした。でも、毎朝車で駅まで送れば5分くらいだろうし問題ないとそのときは考えていたのです。しかし、目の前の道路は一車線道路で信号機もとても多く、いつも道が混んでいて、車が事故をしたりするとすごい渋滞になってしまい、駅までいくのに車で15分はかかってしまう大変な道でした。結局、徒歩でも車でもそれほど変わらなかったので、物件選びから失敗だったなぁと思います。(女性/20代)

交通アクセスは大事だろうと思い、駅から徒歩5分の物件に住みました。が、たしかに駅(の西口、繁華街)には着くものの、駅が広く、電車に乗ろうとすると10-15分かかり、出勤の際に少ししんどく感じたことを覚えています。特に大きな駅なので仕方ないかもしれませんが、徒歩5分の表記には、少し曖昧さを感じられるなとそのときは思いました。(女性/20代)

進学のためにはじめて、東京で一人暮らしをしたときの話です。入学まで時間があまりなかったことと、土地勘があまりなかったこともあり、学校から1時間以上かかる遠い物件を選んでしまいました。決め手は家賃が安かったということだけでした。そこは最寄りの駅までは10分ほどでしたが、単線で1時間に3本しか電車が来ないという東京にもかかわらず非常に不便な場所で後悔しました。(男性/20代)

都営地下鉄の西大島駅在住です。新宿駅をよく利用するので新宿までのアクセスは重要なポイントでした。駅から徒歩10分圏内というのも最低条件と考えていて、それを下回る7分の場所によい物件があり、契約を決めました。しかし、後から失敗に気づきます。たしかに、新宿駅までは1本で電車に乗ってしまえば25分弱で新宿に到着するのですが時間帯によっては急行の通過待ちなどでもう少しかかります。また駅までの所要時間も7分ではありますが地下鉄までかなり階段をくだります。最後の階段はエスカレーターがありません。この階段の上り下りがなかなかくせものでした。(女性/30代)

その物件には駐車場がないものの、バス停が物件の近くにあり、駅からもそこそこ近かったので、少し迷いましたが、まぁ交通アクセスには苦労しないだろうと思い、その物件に決めました。しかし、いざ住んでみると、バスの本数は1時間に1本と少なく、駅も遠くはないものの毎日だと結構負担を感じる距離で、日用品や食料品を買いにいく際にいつも不便をすることになりました。事前にシミュレーションしなかったことに後悔しました。(男性/30代)

駅までは徒歩8分程度で比較的近かったのですが、通っている路線が1つしかなかったため、交通アクセスに他の選択肢がなかったのはつらかったです。さらに満員電車になる時間が非常に多かったことで、通勤や帰宅する際がとても大変でした。やはり、いくら駅まで近いといっても、路線が1つだけというのはまちがいなく不便です。(男性/30代)

とにかくこの路線がいいというこだわりがあったので、その範囲内で家賃の安く、なおかつ都心に近いところというわがままな物件さがしをしました。ある程度都心に近く家賃の安いところがあったのでそこに決めたところ、予想外な電車接続の悪さ!駅からは5分と好立地なのですが都心まで出るのに30分、帰りは1時間と倍以上かかってしまいました。各停しか止まらないので通過待ちばかりでとても大変でした。(女性/20代)

主人が転勤になったため、見ず知らずの都道府県の物件を、内見しないで住むことになりました。いざ住んでみたら、主人は日が経つにつれてどんどん疲れていきます。というのも、駅までは近かったものの、2回ほど乗り換えしなければいけないばかりか、そのどれもが満員電車で、どうしてこんなにつらい思いをしなければならない家にしてしまったんだろうと後悔することになりました。(女性/20代)

物件をさがしていたときに、都心からアクセスのよい駅で、そのうえ家賃もほどよく安い物件を見つけたので、徒歩20分と少し遠かったのですが、毎日自転車で通えばいいと思い物件を決めました。実際、自転車で通うのはそんなに大変じゃなかったのですが、雨の日や風の強い日は自転車だと危険を感じ、結局20分歩かなければいけなかったのはとても大変でした。雨のときのことをちゃんと考えていればよかったです。(女性/20代)

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物件から駅までたった10分ということ好立地の物件があったので、これはラッキーと思い決定したのですが失敗しました。道中、いくつも信号があり待ち時間が長い、歩道が細すぎて自転車や車が近すぎて危険、カーブがいくつもあり見通しが悪いところがある、など色々なことが重なり、実際に駅までかかる時間は徒歩25分でした。もっとしっかりチェックすべきだったと反省しました。(女性/30代)

当時学生で京都に住んでいました。バス移動を基本としていて、バス停に近いところに住んでいたのですが、観光シーズンになると道は混みバスの時間が読めないため困ることが多々ありました。とにかく駅に行くまでの時間が読めないので、待ち合わせしたときはすごく早く出ないと遅刻してしまうことになります。と、そこまで気をつかっていても、バスが遅れるとすべて遅れてしまい間に合う時間に出たはずなのに1時間くらい遅れたこともありました。(女性/20代)

家から駅までのアクセスは悪くないものの、早く終電がなくなってしまうため、友人との飲み会などがあっても先に帰らなくてはいけないことが多かったです。あと、仕事の帰りも遅くまで残業するとタクシーを使わないと帰れない日がありました。賃料が安いことも大切ですが、交通アクセスだけじゃなく運行時間も重要なポイントだったんですね。勉強になりました。(女性/20代)

交通アクセスで困らないために、気をつける点や実践するべきこと

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徒歩〇〇分とあったら賃貸契約を取り交わす前に、一度その道路を自分が毎日利用する時間帯に、徒歩なり自転車なり予定している手段で通ってみたほうがよいです。不動産屋さんの広告や営業マンさんの話だけで、交通アクセスを判断するのは危険です。自分が利用する時間帯の交通量や移動しやすさを確認してみて、それで納得いくような物件をさがさないと、後々つらくなります。(女性/30代)

アパートを下見するときに、車を利用するとわからないことがあります。買い物をするスーパーまでの道のり、駅までの道のりなどです。なので、駅までの道やよく利用する施設までの道は、歩きやすいかどうか確認しておくとよいと思います。駅から1kmの場所でも坂道の有無で随分と通いやすさが違います。少なくとも1回は歩きで往復をして、気になる点がないかチェックしておくとよいと思います。(男性/40代)

まずは家賃が安すぎると感じるところは危ないと思ったほうがいいでしょう。駅から遠い可能性があります。そして、物件さがしの際に必須条件として物件から最寄り駅まで徒歩何分以内がいいか不動産屋に伝えておくことです。これだけでも随分かわってくると思います。あとは、不動産屋の話を鵜呑みにせず、自分で歩いてみることです。(男性/20代)

交通アクセスで困らないために、きちんと道路の状況や時間帯別の混み具合を把握して、駅までどれくらいで着くのか考えたうえで物件を選んだほうがいいです。実際に朝の通勤時間にどれくらいかかるのか試しに実際やってみると失敗しないですむと思います。面倒だとは思いますが、その面倒で後悔しないですむなら、安いものだと思ってください。(女性/20代)

基本的なことかもしれませんが、まず、実際に下見やシミュレーションをすることが、必要不可欠だと感じます。自身が実際に使うと予測される、自宅から様々な公共交通機関までの経路や、その他商業施設までの所要時間は、自らの足で確認するのが一番確実です。現実的な結果が出せて、そこで生活し始めたときも「こんなはずじゃなかった」というのが少なくなるように思います。(女性/20代)

地方から東京に上京する場合に限りますが、東京都内であればどこでも交通の便がよいだろうという思い込みは捨てたほうがいいと思います。とくに、地方で交通アクセスの悪いところに住んでいると、1時間に3本も電車が走っていると聞けば多く感じる人もいると思いますが、しかし、東京都内にあっては他に地域と比べてしまうとかなり不便なことがわかります。物件選びの際には、他とよく比較したほうがよいと思います。(男性/20代)

駅の階段の多さなどは実際にその駅に足を運んでみないとわかりません。急行の通過待ちや本数などは必ずチェックしたほうがいいでしょう。あと、できれば1度でいいから駅から物件まで歩いてみることをおすすめします。少し面倒かとは思いますが、ネットではわからない駅構内の歩きやすさや、道路がどれくらい混んでるかがわかって、失敗する可能性が極端に減るはずです。(女性/30代)

バス停や駅が近くにあるに越したことはありませんが、時間帯と本数の確認はしておくべきです。あと、駅から近くても、通勤時に使用する際の電車の混み具合がすごかった場合、後悔することになるでしょう。私の場合は、それで会社に着くまでにヘトヘトになっていました。たとえば満員電車でも問題ないという人はいいかもしれませんが、そうでない人の場合は、別の路線や同じ路線でも座りやすい駅の物件をさがすなどしたほうがよいと思います。(男性/30代)

まずは希望の路線と駅を決めることが大切だと思います。次に、駅から徒歩何分以内がいいのかを決めて物件をさがすことができれば交通アクセスに困らないと思います。ただし、その際の課題点はそのエリアの物価による家賃が問題になりますが家賃の上限を設定してさがすことでクリアできるかと思います。(男性/30代)

よく使うなら各停と急行の接続状況を調べるべきですね。次の駅で急行が止まるから大丈夫と軽く考えていたけどその駅は各停を待っていないってことがほとんどなのでどこまで乗ってどれぐらいかかるのかよく調べてから考えるべきだと思いました。駅近なのに安い物件はなにかあるかもしれないのでよく調べるべきでした。後は違う線も近くにあるならどれぐらいかかるのかよく調べるべきです。(女性/20代)

車が少ない道を使うようにしています。信号がない道など。いつもは通らない道を出来るだけ使い、普段から、道には工夫しています。事故が多い道なども普段から避けるようなにしています。昼間と夜とかでも使う道も違います。夜でも視界が悪いところだと、事故などにつながるから道を考えながら運転しています。いま住んでいるところはバス停も近く、いざとなれば使えるので助かります。(女性/20代)

駅から遠くても自転車通勤すればいいと考えるのではなく、雨などで自転車に乗れない場合なども考えて駅近くの物件を選ぶのがよいと思います。通勤場所から駅が少し遠くなっても、最寄り駅から自宅まで歩く距離がすくなる駅近の物件のほうが交通アクセスが便利で、通勤にかかる時間も実質的に変わらなくなると思います。(女性/20代)

なかなか難しいかもしれませんが、やはり周辺環境は事前にチェックしたり、実際に歩いてみたりすることは必要だなと思いました。駅まで歩くのに実際このくらいかかるなら毎日歩くのには許容範囲だなとか、路地が多すぎて夜道は危ないのではないかとか、色々発見できると思います。不動産屋さんもあまり悪いことはいわないと思うので、自分でリスクは発見したほうがいいです。(女性/30代)

普段あまり駅を使わなかったとしても、駅の近くに住んでいたほうがぜったいいいです。慣れたらバス移動もそこまで苦ではなかったですが実家に帰省するときなど大きな荷物をもってバスに乗るのは迷惑がられますしとても大変です。ある程度遅れることなども予想して移動することが大事になってくるので予定は少し組みにくいです。(女性/20代)

賃料が安ければ安いほどいいのですが、交通アクセスの優先順位もあげたほうがいいです。交通にかかる時間も「なにかすることができた」と考えると、時間=お金と考えることができるかもしれません!そういった意味でのコスパを考えて、賃貸をさがすといいと思います。そして新宿や渋谷等はもちろん交通の便もいいですが、賃料は高くなってしまいます。例えば新宿でも山の手線から少し外れた線を選ぶと、便のよさもさほど変わらない賃料も安い場所も見つかりますよ。ぜひ試してみてください。(女性/20代)

おわりに

確認不足による失敗談から、これは気づかない!と思うものまで、交通アクセスに関する失敗はさまざまです。どんなに快適なお気に入りの部屋でも、通学や通勤で毎日利用する交通アクセスが不便だと快適な生活が送れませんね。
失敗談を参考に、交通アクセスのよい物件を探してみましょう。


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